今日(昨日)は映画『浜の朝日の嘘つきどもと』を観てきました。
この作品、映画が好きな人や映画に救われたことのある人にとって
『たまらない』作品だな
って思いました。
映像に、セリフに、所々に映画愛(映画館愛)が散りばめられていた。
何回も声を出して泣きそうになって
『ぐっ』って我慢した。(本当に『ぐっ』って音を何回も出してた💧)
そしてタナダユキ監督の作品に登場する人は本当に素敵な人ばかりだなって思った。
「あの先生にしか救えない人がいるな」って、何度も感じて…
正しさだけでは救えない人たちがいて、
一線を飛び越えてでも手を差し伸べてくれる大人が必要なんだと
どれだけの人が気づいているのだろう?
本当に、そういう大人が増えて欲しいし、
生きやすい世の中になって欲しい。
あと、これは本当個人的な意見なんだけど
主人公が愛とか恋とかで救われないストーリーも好き。
それは別の次元のお話だから。
先週からの予定では
今日は別の作品を見るはずだったのだけど、
変更して正解だった。
美味しい牛タン食べてからの
プラス700円でちょっぴり高価なリクライニングシートで映画を観て
崎陽軒の焼売弁当をお持ち帰りしてお夕飯に食べて…
めちゃめちゃリフレッシュした土曜日でした✨
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