「日本芸術センター第13回映像グランプリ」にて「メモリードア」を上映していただきました。
— 加藤悦生 YOSHIO KATO フリーランス ディレクター (@otona110ban) October 29, 2021
皆様ありがとうございました。
初めて大きなスクリーンで観た。気になる部分がチラホラ… このままではダメ。年内で直す。尺も変わるなぁ 来年版はもう少し良くなります。すいません。#メモリードア pic.twitter.com/4jKTR5dyrG
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映画『メモリードア』
昨日、日本芸術センター第13回映像グランプリにて、
加藤悦生監督作『メモリードア』観てきました‼️
こちらの作品、カフェでのシーンの撮影現場をちょこっと見せて頂いていたので、「映画って、全部繋がるとこうなるんだー!」と、感激でした🤩
予想を、ポンポーンと超えてました。
若年性認知症の女性に恋をするエリート男性のお話。
ただ甘いだけの恋の話じゃなくて、要介護の人と関わっていくことの難しさ。介護のことを考えた時にどうしても重くのしかかる尊厳の問題にも触れていて。良い映画だなぁって思った。
帰って、福祉に携わっている家族に超絶お勧めしました。
劇中の介護職の人の「愛って言っちゃうとカタチになっちゃうから嫌だな(初見なので言葉がちょっと違うかもですが)」って言葉が凄く心に残りました。
柔らかにカタチを変えていく愛のお話を
さまざまな境遇、幅広い年齢層の人に、見届けて頂きたいなぁ。(私も、また観たいし)
公開が待ち遠しいなぁ。
そして、こちらにご出演の南久松真奈さん、
映画『貌切り』の時から
「声が好きー💕話し方が好きー💕」と、大注目していたのですが、
今回も最高だった。
にこやかなシーンも、涙のシーンも、辛い悲しみのシーンも、全部。
監督の呟きによるとこれからもっと良くなるらしいですね。
公開が待ち遠しいです🎶(2回目の待ち遠しい)
辻しのぶさんの美しさ(帰り際「凄く良かったです」って声かけちゃった😊)
木ノ本嶺浩さんの好青年も最高でした✨
はあ…早く観たい。待ち遠しい。(3回目)
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